2025年、Google Workspace Labs に登場した「Gemini in Google ドライブ」は、ファイル操作の手間を劇的に削減し、AIと共によりスマートなドライブ体験を実現します。本記事では、導入手順から実際の使い方、活用メリット、注意点までを徹底解説します。
Gemini in Google ドライブとは?
「Gemini in Drive」は、スペースのサイドパネルに搭載されたAIチャット機能で、ファイル・フォルダの内容をAIに質問できる新機能です。Drive上のドキュメント、PDF、スプレッドシート、プレゼン資料などにアクセス可能で、要約、検索、ファイル生成など多彩なニーズに対応します 。
セットアップ手順
- パソコンから
drive.google.comを開きます。 - 右上の「Gemini に相談」アイコンをクリック。
- サイドパネルが開くので、プロンプトを入力(Enterを押下)。
- ソースを特定する場合は、「@」を入力後ファイルやフォルダ名を指定します
この簡単ステップでAIアシスタントへのアクセスが開始できます。
基本操作とプロンプト例
🔍 ファイルやフォルダの要約
ファイル指定例:
・「@マーケ会議メモの重要ポイントをまとめて」
・「@プロモーションのプレゼン資料の要点を教えて」
フォルダ指定例:
・「@新人研修資料フォルダ内のファイルを要約して」
・「@製品Aのキャンペーン資料を簡単にまとめて」
✍Google ドライブの使い方を教えてもらう
- 「“営業週報_山田さん提出” というファイルのオーナーを佐藤さんに変更する手順を教えて」
- 「@提案資料_クライアントA の所有者をチームリーダーに移すにはどうしたらいい?」
📂 Google ドライブ上でファイルやフォルダを新規作成する
「“2025年上半期の販売計画”というドキュメントを作って」
「“クライアント向け資料”という名前のフォルダを作成したい」
といったプロンプトにも対応しており、Geminiから直接、ファイルやフォルダを作成できると公式ドキュメントでは案内されています。
ただ、筆者が実際に試したところ、プロンプトを工夫してもファイルやフォルダの作成はうまくいかず、「この操作には対応していません」といった応答になることがありました。
現時点では、「ファイルを作って」などの直接的な操作はまだ安定していない印象です。今後のアップデートでの改善に期待しつつ、操作方法を尋ねたり、作成の準備をサポートしてもらう使い方が現実的かもしれません。
👉 ちなみに、「自分はうまくファイル作成できたよ!」という方がいらっしゃったら、どんなプロンプトで成功したのか、ぜひ教えていただけると嬉しいです!
新機能「動画要約&アクション項目抽出」がすごいそう!
2025年5月28日のアップデートで、Googleドライブに保存した長尺動画をGeminiが自動で要約・分析できる新機能が英語対応で登場しました。
この機能でできることはこんな感じです👇
- 🎬 動画の内容を数行でサクッと要約
- ✅ アクション項目の抽出(例:「次回までに資料を準備」「○○社に連絡する」など)
特に、会議の録画や研修動画を見返すのに時間をかけていた方には、業務効率がグッと上がる期待大です!
ただし、今のところ英語のみの対応なので、「実際どれくらい使えるのか」「精度はどうか」はまだ未知数。
でも、日本語版も正式リリースされたらかなり強力な機能になりそうだなと感じています。まだ未知数ですが、正式にリリースされたら、かなり強力な機能になる予感がしています。
まとめ:未来のドライブ体験がここに
Gemini in Driveは、AIを活用した業務効率化の象徴的な機能です。探す・読む・考える・作るといった作業を一つにまとめることで、業務のスピードと正確さを両立してくれます。とはいえ、まだ発展途上の部分も多く、今後のさらなる進化がとても楽しみです。
引き続き Geminiの新機能情報や業務応用テクニックを発信予定です📩。気になる方はチェックしてくださいね!

